
2013年07月13日
マフラー改造
今日も久留米市は暑いの一言です。
tig溶接をしていましたので扇風機が当てられず、
秘密兵器の登場です。
メッシュのベストで背中と脇に保冷材を入れますと、
涼しいのですが、説明書には4時間はもつと書いてありましたが
実際は2時間も経たないうちに保冷剤は溶けてあたたかくなります(^^’’’’’
よってその後は、普通の小さい保冷材を入るだけ入れて溶接していました。
今年はこの保冷材入りのベストで熱中症にならない事を願うばかりです。
今回はネットからのお客様です。
ホンダの1BOXカーのマフラー改造です。
アペックスのマフラーを付けておられるのですが、音がイマイチ静かなので、
音を調整する弁をタイコの部分を切って付けました。
元の状態

タイコ部分を切断して、パイプにフランジを付けて取り外しが出来るように溶接しました。
1本もののマフラーですので、切って付けるだけでは、
角度なども変わってしまい車体に付かなくなりますので、治具を作りまして、製作しました。
タイコの部分を切断して、間にパイプをフランジ止めした物と、
音を変えるためのバルブをつけました。
このバルブ、車内からの調整が出しるので、すぐに音の音量を変えられる
便利なものだそうです。
私も以前住んでいた所が、田舎でしたので、夜になると静か
車のマフラーの音が余計に響くので、これいいなと思いました。
バルブはバネのついた部分です。

